府中市議会 2022-09-13 令和 4年第5回決算特別委員会( 9月13日)
また、府中市のシンボルであります「恋しき」・翁座の活用についても、グランドデザインのテーマでありさまざまな取り組みを行っており、観光資源につきましても、「恋しき」・翁座に限らず、協和地区の阿字和紙、あるいは矢野地区での観光散策マップなど、コロナ禍において、すぐに観光客数の増加につながってはいないものの、ウイズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでいるところであります。
また、府中市のシンボルであります「恋しき」・翁座の活用についても、グランドデザインのテーマでありさまざまな取り組みを行っており、観光資源につきましても、「恋しき」・翁座に限らず、協和地区の阿字和紙、あるいは矢野地区での観光散策マップなど、コロナ禍において、すぐに観光客数の増加につながってはいないものの、ウイズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでいるところであります。
観光資源は、協和地区の阿字和紙の商品化・体験観光化、法界山マルシェ、観光トイレツーリズムなど、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた観光コンテンツの仕込みが進んでおります。さらに、ワーケーションなどのコロナ禍における新しい観光スタイルやキャンプ場の魅力づくりといった府中らしい地域資源を生かした多様なプロダクト開発に、観光協会、市内企業、地域の皆さんと一体になって取り組んでいるところです。
こうした取り組みを展開するに当たりまして、観光コンテンツ、あるいはプロモーションを充実させ、いかにして多くの方に府中にお越しいただくことが大事であり、ポイントであるかと考えております。そして、そうした訪問者に府中を気に入っていただいて、またリピーターとして再度お越しになる。
また、利用者の満足度の向上や稼ぐ観光の推進に向け、地域と連携をしながら、魅力あるキャンプ場運営が可能な事業者の選定を行うほか、府中市ならではの「ライフスタイルツーリズム」の実現に向け、食や歴史文化、ものづくり、アウトドアにフォーカスした観光コンテンツの造成も促進してまいります。
そして,これからの時代にあって,都市がその存在感を発揮するためには,都市の独自性を出すことが不可欠であり,そのためのコンテンツを育てる必要がありますが,自転車を平和と並ぶ観光コンテンツの一つに育てたらどうかと考えます。 こうした中,本市では来年度から老朽化した広島競輪場の再整備が予定されております。
今年度活動されている地域おこし協力隊につきましては、新たな観光コンテンツの創出などの観光振興に関する分野、それから、ドローンによる地域振興に関する分野の2名が活動している状況でございます。
本市観光のかじ取り役となるディスカバー東広島が、この4月から本格稼働しますが、既に昨年、県央地域での牧場をフィールドにした自然体験型コンテンツ、安芸津でのマリンアクティビティのコンテンツについて、テストマーケティングを実施され、マイクロツーリズムを想定された観光コンテンツ開発にスタートを切っておられ、商品化と販売開始に期待がかかっておりますが、ディスカバー東広島では、地域マーケティング、観光コンテンツ
ウィズコロナでの安心・健康が注目される中、新たな観光コンテンツでもありますワーケーションなど、キャンプ場の魅力づくり、快適・安心な観光の基本となるトイレ環境整備に取り組むほか、府中市らしい「ライフスタイルツーリズム」に向けた地域資源を生かした多様なプロダクト開発に観光協会・市内企業・地域の皆さんと一体となって取り組んでまいります。
また、これまで酒まつりをはじめ、日本酒関連イベントの開催支援等に取り組んでまいりましたが、今後もこうした取組を継続するほか、ディスカバー東広島と連携した、観光コンテンツの開発や日本酒の消費を向上させるためのPR動画の作成などにも、新たに取り組むこととしております。
観光コンテンツ開発、地域産業づくりでは、昨年6月に設立された一般社団法人ディスカバー東広島が本年4月から本格稼働いたしますが、このディスカバー東広島と連携し、新たな観光資源の発掘や地域の魅力を発信することで、新しい時代に対応した観光コンテンツの開発を行ってまいります。
次に、コロナ禍を意識した観光振興策について、東広島DMOが開発しているマイクロツーリズムを想定した観光コンテンツの進捗状況を伺い、今年はオンラインで開催された酒まつりに対し、高垣市長は、ウイズコロナ時代にイベントの在り方について、官民挙げた取組はイベントの新しい可能性を提案できたのではと評価されていますが、今後、酒まつりを含め、縮小、中止となったイベント等にどのような方針を打ち出そうとしているのか、
翁座の今後の方向性といたしましては、これも今後の活用検討委員会での議論とはなりますけれども、本格的な芝居小屋としての機能である回り舞台や奈落、すっぽんなど、芝居小屋独自の舞台構造を見て楽しんでもらうことのほか、芝居や落語の実演、翁座にゆかりのある品の常設展示など、白壁の町並みの中でも体験して楽しむことのできる観光コンテンツの柱として活用できるよう整備したいと考えております。
○観光課長(浅野昌樹君) コロナ禍の対応につきましては、本市では、より安心・安全で快適な新しい生活様式、これによる観光スタイルを構築するために受け入れ環境の整備でありますとか観光コンテンツに取り組んでいるところでございます。よりまして、翁座についてもそういったウィズコロナ、安心・安全が保てますよう心がけていくとともに、そういったコンテンツにしたいと考えております。
本市としては、豊かな自然や食資源を生かした自然体験型観光を推進することとしており、東広島DMOでは、ウイズコロナの影響下において、市民をはじめ県内の方々が、安心して市内を周遊するマイクロツーリズムを想定した、観光コンテンツ開発を進めているところでございます。
多様化する観光ニーズに対応したマーケティングと戦略策定を実施するとともに、地域の観光コンテンツの開発や地域人材の育成にも取り組んでまいります。 本定例会におきましても関連する議案を提出させていただいておりますが、職員の派遣や専門人材の確保、関係機関との連携強化など組織体制を確立し、4月の東広島DMOの活動開始に向けて、万全の態勢で臨んでまいりたいと考えております。
本市では、令和3年4月の本格的な活動開始に向け、東広島DMOの設立準備を進めておりますが、今年度は西条エリア、黒瀬・安芸津エリア及び県央エリアでワーキンググループを立ち上げ、地域の取組を情報収集し、地域団体や地域事業者等と連携した観光コンテンツづくりに取り組み、地域の受入れ体制を構築してまいります。
また、観光の視点ということでございまして、新型コロナウイルスの影響によります消費者の観光嗜好の変化も捉えまして、東広島DMOにおきまして、主に市民の方を対象とした自然環境を生かした体験活動でございますとか、ウオーキングなど健康をテーマとしました観光コンテンツをつくり、市内での経済循環の促進に向けた取組でございますとか、また市内の体験型のコンテンツや特産品等をオンラインで販売する機能を構築し、ウイズコロナ
このため、東広島市はDMOにおいて、自然環境を生かした体験活動やウオーキングなど、健康をテーマにした観光コンテンツを作り、市民が安心して観光コンテンツを利用し、地域消費につながる取組を進めてまいります。 併せて市内の体験型コンテンツや特産品等をオンラインで販売する機能を構築し、ウイズコロナ、アフターコロナに向けた取組も推進してまいります。
やはりそういった取り組みをさらに充実させながら、もっと府中のファンをふやしていって、それからたくさんやっぱり訪れていただきたいということで、駅のにぎわいづくりもそうですし、それから観光施設等の観光コンテンツの充実であるとかそういうところもございますので、そういったところでたくさん訪れていってぜひとも府中市のファンになっていただきたいと考えているところでございます。
市としましても、不定期船桟橋が、宮島ナイトクルーズや大鳥居遊覧、平和記念公園と結ぶ世界遺産航路や、江田島、呉、松山、岩国などを結ぶ広域的な観光航路など、宮島口を拠点として周辺の宿泊施設とも連携した新たな観光コンテンツとなり、滞在時間が向上するものと期待いたしております。 3点目の市域全域への波及効果への対策でございます。